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ブログのドメインの決め方!取得方法やTLDのおすすめを解説

ブログ用ドメインの決め方を解説する記事のアイキャッチ画像 ブログ副業
この記事は約13分で読めます。

ブログを始めようとしたとき、意外と時間を取られるのがドメイン名決めです。

「SEOに強い名前がいい」
「でも覚えやすくもしたい」
「ジャンルは入れたほうがいい?」

などなど、調べれば調べるほど迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、ドメイン名の決め方のや初心者がはまりがちな失敗、思いつかないときの考え方まで順を追って解説します。

長く使えるドメインを選ぶための視点が、きっと見つかるはずです!

ブログの方向性によって最適なドメインは変わる

ブログのスタイルによって、向いているドメイン名の種類は異なります。

自分がどんなブログを作りたいかを明確にしてから、名前を考えると迷いにくくなりますよ。

雑記ブログはジャンルを縛らない名前にする

雑記ブログは複数のテーマを扱うため、特定のジャンルを連想させるドメインにすると後々窮屈になります。

あえて自分のニックネームや造語、抽象的な言葉を使った名前のほうが、どんな内容にも対応しやすくなります。

「自由に書ける場所」というイメージを持ちながら、広がりのある名前を選んでみてください。

特化ブログはテーマを連想できる名前が向いている

一つのジャンルに絞って発信する特化ブログでは、テーマが伝わる名前のほうが読者に届きやすくなります。
「転職」「節約」「子育て」など、テーマに関連する単語を取り入れると、訪問前からブログの内容が伝わります。

ただし、特定の単語を入れすぎると将来の拡張が難しくなるため、あまり細かく絞りすぎないことをおすすめします。

個人ブランド型にする選択肢もある

ブログを自分自身のブランド構築に使いたい場合は、本名やハンドルネームをドメインにする方法があります。

例えば、「tanaka-blog.com」や「hiro-life.com」のように名前ベースにすると、ブログとSNSの名前を統一しやすくなります。

発信者として認知されたい人には、個人名ベースのドメインはとても効果的な選択です。

将来的な方向転換も考慮しておく

「今はこのジャンルで行く!」と決めていても、1〜2年後に違うテーマに移ることは珍しくありません。

方向転換のたびにドメインを変えるのは手間もリスクも大きいため、最初から汎用性のある名前にしておくと安心です。

例えば、「cooking-blog.com」で始めて後からライフスタイル全般を発信しようとしても、名前がジャンルを縛ってしまいます。

今扱いたいテーマだけでなく、「どんな内容になっても違和感がないか」を最初から意識しておくことが、長く使えるドメイン選びにつながります。

当ブログも実は…

実は当ブログも、ドメイン決めで失敗しています…。
鋭い人ならお気づきかと思いますが、ドメイン名とサイト名が一致していないですよね?
実は、このブログの初期のタイトルは「副業のトビラ」ではなく「お金のトビラ」でした。
副業だけに限らず、資産運用や投資など「お金」に関するあらゆる情報を網羅したブログにする予定でドメイン名を「okanetobira.com」に決めたのですが、扱うジャンルがあまりにも膨大すぎて途中で「これは無理だ」と感じ始めました…。
そこで思い切ってサイトタイトルを現在の「副業のトビラ」に変えたので、ドメイン名とサイトタイトルが微妙に異なるという事態になってしまっています。

このように、ドメインを決める段階で将来のブログ運営のことを考えて、ブログの方針を変更してもある程度リカバリーができるようなドメインにすることを心がけておくことをおすすめします。

ブログ用ドメイン名が思いつかないときの考え方

「何も思い浮かばない」という状態は、多くの人が経験します。

そんな時は、視点を変えるだけで候補がスムーズに出てくることも多いです。

ブログの世界観から連想する

「このブログを一言で表すとしたら?」という問いから始めてみてください。

たとえば「気楽に生きる」がテーマなら「kirakudays」、「丁寧な暮らし」がテーマなら「teinei-life」のように、世界観を言葉にしてみると名前が生まれやすくなります。

ブログの雰囲気を言語化することが、ネーミングの出発点になります。

ベネフィットから逆算して考える

「読者がこのブログを読んでどうなってほしいか」を起点に考える方法もあります。

「スッキリしてほしい」なら「refresh」系の言葉、「前向きになってほしい」なら「step」や「forward」など、読後感を表す単語がヒントになります。

読者視点で考えることで、共感されやすい名前が生まれやすくなります。

自分の名前やハンドルネームを使う

迷ったときは、自分の名前やSNSで使っているハンドルネームをそのままドメインにするのが一番シンプルです。

ブランドとSNSのアカウント名を統一できるため、読者が探しやすくなります。

個性を出しやすく、名前かぶりも起きにくいため、個人ブログには特に向いています。

無理に英語だけで考えない

「英語のほうがかっこいい」と思って無理に英語にすると、スペルが覚えにくくなることがあります。

日本語の音をローマ字にしたドメインでも、読みやすくて印象的な名前は作れます。

「wa-life.com」「irodori-blog.com」のように、日本語の響きを活かした名前は親しみやすさにもつながります。

完璧な名前を探しすぎない

「もっといい名前があるかも」と探し続けていると、いつまでも決まりません。

ドメイン名の影響力はコンテンツほど大きくないため、「これでいこう」と決める勇気も大切です。

7割納得できたら、思い切って決定してしまいましょう。

ブログ用ドメインの末尾は何がおすすめ?

折角ドメイン名が決まっても、ドメインの末尾(TLD:トップレベルドメイン)は種類が多く、どれを選べばいいか迷う人も多いのではないでしょうか?

.com、.net、.jp、.infoなどなど。

そこで、ブログ用のドメインの末尾としておすすめできるものを解説します。

TLD 主な用途・特徴 取得制限 ブログおすすめ度 取得費用
.com 世界標準の商業用。圧倒的認知度で最優先候補。 なし ◎ 約0円〜1,000円
.net 本来はインフラ用。.comの代替として普及。 なし 〇 約0円〜1,000円
.org 非営利団体用。個人利用は硬い印象を与える。 なし △ 約100円〜1,500円
.jp 日本国内専用。抜群の信頼性で国内向けに最適。 日本国内のみ ◎ 約1,000円〜3,000円
.blog ブログ専用。用途が伝わりやすく名前も選びやすい。 なし ◎ 約50円〜1,000円
.me 「私」の意味。個人雑記やポートフォリオ用。 なし 〇 約200円〜1,500円
.info 情報発信向け。格安だが過去のスパム悪用が多い。 なし △ 約100円〜500円
.xyz 新ドメイン代表格。最安値圏だが認知度は低い。 なし △ 約10円〜100円
.site 汎用ドメイン。安価だが信頼感は出しにくい。 なし △ 約50円〜200円

基本は.comを選べば問題ない

「.com」は世界で最も普及しているドメインで、誰にとっても馴染みがあります。

信頼感・認知度ともに高く、個人ブログから企業サイトまで広く使われています。

迷ったときはまず「.com」で空きを確認するところから始めてみてください。

.netでも一般ブログなら十分使える

決まったドメインの「.com」が誰かに取得されていて、どうしてもドメイン名を変えたくない場合は、「.net」も実用的な選択肢のひとつです。

「ネットワーク」を意味するTLDですが、現在は用途の制限がなく、一般的なブログでも違和感なく使われています。

「.com」ほどの知名度はないものの、信頼感という面では十分です。

.jpは信頼感を重視したい場合に向いている

「.jp」は日本国内でのみ取得できるドメインで、日本向けのサービスや情報を発信するサイトに向いています。

国内ユーザーへの信頼性をアピールしたい場合には有効ですが、料金がやや高めな点は確認が必要です。

収益化を視野に入れた本格的なブログを立ち上げたい方には、選択肢のひとつとして考えてみてください。

マイナーなドメインは慎重に選ぶ

「.blog」「.site」「.online」など、比較的新しいTLDは個性を出しやすい反面、認知度が低いため読者に覚えてもらいにくい面があります。

また、ドメイン会社によっては更新費用が高くなることもあるため、取得前にしっかり確認することをおすすめします。

個人ブログで長く続けることを考えると、定番のTLDを選ぶほうが安心です。

ブログ用ドメイン取得前に必ず確認すること

名前が決まったら、取得前にいくつかのチェックを行うことが大切です。

後から問題が起きないよう、事前に確認しておくべきポイントを整理します。

他サイトや企業名と被っていないか確認する

同じまたは似た名前のサイトや企業がすでに存在していると、読者に混同される可能性があります。

Google検索で候補のドメイン名を検索して、近い名前の有名サービスや企業がないかを確認しましょう。

混同が起きると自分のブログへの信頼にも影響するため、できるだけ他と被らない名前を選ぶのが賢明です。

また、ブログのタイトルを決める際も同様で、同じ名前のブログがないかどうかは確認しておきましょう。

最近のSEOにおいて「指名検索」は権威性を図る上でとても重要な指標のひとつとなっています。

指名検索とは

サービス名や商品名などの固有名詞を検索しようとする行動のこと。

仮に全く同じ名前のブログ(サイト)がすでにあり、且つかなり認知されている場合、同じ名前でブログを作ってしまうと指名検索をされてもすでにある別のブログ(サイト)が上位に表示されてしまう可能性が高いです。

こうなると、せっかく指名検索されたのにあなたのブログまで辿り着かない可能性もありますので、ドメイン名とタイトル名は事前に必ず被りがないか確認しましょう。

SEO対策については、「個人ブログで勝つためのSEO解説!とるべき戦略と優先順位」で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

商標登録されていないか調べる

企業や商品名として商標登録されている言葉をドメインに使うと、後から使用停止を求められるリスクがあります。

特許庁の商標検索サービス(J-PlatPat)で、候補の単語が登録されていないかを調べておくことをおすすめします。

万が一のリスクを避けるために、ひと手間かけて確認しておきましょう。

SNSアカウント名も取得できるか確認する

ブログ名とSNSのアカウント名を統一すると、読者がどのプラットフォームでも探しやすくなります。

ドメインを決める前に、XやInstagram、YouTubeなどで同じIDが取れるかを確認しておくと安心です。

「ブログは取れたけどSNSは別の人が使っていた」という事態を防ぐことができます。

誤字されやすいスペルになっていないか確認する

「l(エル)と1(いち)」「o(オー)と0(ゼロ)」など、見分けがつきにくい文字が含まれていると、手打ちでURLを入力したときにミスが起きやすくなります。

声に出して読み上げたとき、スペルをすぐに思い浮かべられる名前かどうかを確認することも大切です。

読者が正しく入力できないドメインは、せっかくの流入機会を逃すことにつながります。

長期的に使い続けられる名前か確認する

5年後・10年後に見ても恥ずかしくない名前かどうかを、最後に自分に問いかけてみてください。

流行語や年数を含んだ名前は、時間が経つと古くなりやすい傾向があります。

時代が変わっても違和感がない、シンプルで普遍的な名前を選ぶことが、長期運営には向いています。

ブログ用ドメインはどこで取得できる?

ドメインの取得方法は複数あります。

自分に合ったサービスを選ぶことで、その後の管理がずっと楽になります。

ドメイン取得サービスを使うのが一般的

ドメインは「ドメインレジストラ(ドメイン会社)」と呼ばれる専門サービスで取得するのが一般的な方法です。

代表的なものとしては以下の通りです。

これら大手のレジストラは、正直言ってどこを選んでもあまり変わりません。

先ほど紹介した一般的なTLD(ドメインの末尾のこと)はどれも取り扱っています。

また、どのサービスも取得の流れはシンプルで、初心者でも10〜15分程度で完了することがほとんどです。

ちなみに、このブログのドメインはお名前.comで取得しました!

お名前.comでのドメインの取得方法でしたら、「ワードプレスブログの始め方!初心者でも今日からブロガーになれる!」で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

サーバー契約時に同時取得できる場合もある

ブログを運営するにはサーバーも必要になりますが、多くのレンタルサーバーではドメインをセットで取得できるプランを用意しています。

エックスサーバーやConoHa WINGなどは、サーバー契約時にドメインが無料でついてくるキャンペーンを実施していることもあります。

サーバーと一緒に取得すると管理がまとまってシンプルになるため、初心者には特におすすめです。

>>エックスサーバーでまとめて取得してみる
>>ConoHa WINGでまとめて取得してみる

なお、ブログ用のおすすめサーバーについては、「ブログ向けレンタルサーバーおすすめ5選!サーバー選びの8つのポイント」で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。

ドメイン料金だけでなく更新費用も確認する

ドメインの取得費用は初年度だけ安くなっているケースがあり、2年目以降の更新費用が高くなるサービスも存在します。

「初年度0円!」などの謳い文句に飛びついて契約すると、翌年の更新で予想外の金額を請求されることもあります。

そのため、ドメイン取得前に2年目以降の更新費用まで確認しておくことをおすすめします。

Whois代理公開の有無もチェックする

ドメインを取得すると、取得者の情報がWhoisという公開データベースに登録されます。

個人情報が不特定多数から閲覧できる状態になるため、「Whois代理公開(情報保護)」のオプションが無料で提供されているかを確認することが大切です。

多くの主要レジストラでは無料で対応していますが、サービスによって異なるため必ず事前に確認してください。

管理しやすさを重視して選ぶ

ドメインは一度取ったら終わりではなく、毎年更新が必要です。

そのため、管理画面がわかりやすく、更新の通知をしっかり受け取れるサービスを選ぶことが、長期運営では重要になります。

「安いから」だけで選ばず、使いやすさや信頼性も考慮して選ぶようにしましょう。

ブログのドメイン決めに関するよくある質問【FAQ】

最後に、ブログのドメイン決めに関するよくある質問に回答していきます。

気になる質問をチェックしてみてください。

Q
日本語ドメインは使わないほうがいい?
A

日本語ドメイン(例:ブログ.jp)は技術的には使用できますが、実用上は不便なことが多いためおすすめしません。
というのも、日本語ドメインのURLはコピペした際などにURLがエンコード(文字化けのようなもの)されて長い文字列になってしまいます。
また、一部の環境で正しく表示されないこともあります。
そのため、日本語の響きを活かしたい場合は、ローマ字に変換したドメインを選ぶほうが無難です。

Q
ドメインにキーワードは入れるべき?
A

入れること自体は問題ありませんが、SEO効果を期待して入れるのはあまり意味がありません。
キーワードが含まれていても、コンテンツの質が低ければ上位表示はできません。
ブログのテーマが伝わる程度に自然に含まれていれば十分で、無理に詰め込む必要はありません。

Q
後からドメイン変更はできる?
A

技術的には変更できますが、SEO的なリスクが伴います。
積み上げたドメインの評価(権威性)はリセットに近い状態になり、検索順位が一時的に大きく下がることがあります。
最初にじっくり考えて決めることが、長い目で見ると一番の近道になります。

Q
無料ブログのURLではダメ?
A

アメブロやはてなブログの無料URLでも情報発信はできますが、独自ドメインと比べていくつかの制限があります。
サービスが終了した場合に積み上げたコンテンツを失うリスクがあること、収益化の選択肢が限られることなどが主なデメリットです。
そのため、長期的にブログを育てたいと考えているなら、最初から独自ドメインを取得することをおすすめします。

Q
おすすめのドメイン取得サービスは?
A

迷ったときは「お名前.com」か「Xserver Domain」を選んでおくと間違いありません。
どちらも国内での利用者が多く、サポートや管理画面の使いやすさに定評があります。
サーバーとまとめて管理したい場合は、エックスサーバーやConoHa WINGでセット取得するのも、シンプルでおすすめの方法です。

>>お名前.comでドメインを取得してみる
>>Xserver Domainでドメインを取得してみる

まとめ

ブログ用ドメインについて大切なポイントおさらいしましょう。

この記事のまとめ
  • ドメイン名は「覚えやすさ」を最優先にする
  • ブログのスタイル(雑記・特化・個人ブランド)に合わせた名前を選ぶ
  • キーワードの詰め込み・長すぎる名前・ハイフンや数字の使用は避ける
  • 取得前に商標確認・SNSアカウントの空き確認・更新費用のチェックを行う
  • TLDは基本的に.comを選んでおけば間違いない。
  • ドメインは「SEO対策」ではなく「認知設計」として考える

「完璧な名前を探し続けて始められない」よりも、「7割納得した名前で早く始める」ほうが、ブログの成長という意味では正しい選択です。

ドメイン名よりも積み重ねたコンテンツの量と質のほうがはるかに重要になるということは覚えておいてください。

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